社会福祉士・精神保健福祉士国家試験 過去問演習サイト(共通科目)|過去問
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第35-25回(令和4年度)
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問題
問題40/第35-25回(令和4年度)/社会福祉士・精神保健福祉士(共通)
地域福祉の理論と方法
地域福祉におけるネットワーキングに関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。
1
地域介護予防活動支援事業は、市町村が介護保険の第二号被保険者に対して、介護予防の活動を行うために、地域住民とネットワークを構築して取り組むものである。
2
被災者見守り・相談支援事業では、復興公営住宅の居住者を対象として、生活支援コーディネーター(地域支え合い推進員)が見守りを中心としたネットワークを構築し、支援を行う。
3
社会福祉法人による「地域における公益的な取組」は、社会福祉充実残額が生じた場合に、社会福祉法人がネットワークを構築して取り組むものである。
4
介護保険の生活支援・介護予防サービスの体制整備に向けて、都道府県は、協議体を定期的な情報共有のネットワークの場として設置している。
5
ひきこもり地域支援センター事業では、地域の多様な関係機関で構成される連絡協議会を設置する等、ネットワークづくりに努めるとされている。