社会福祉士・精神保健福祉士国家試験 過去問演習サイト(共通科目)|過去問
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第33-23回(令和2年度)
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問題
問題56/第33-23回(令和2年度)/社会福祉士・精神保健福祉士(共通)
障害者に対する支援と障害者自立支援制度
厚生労働省の「平成28年生活のしづらさなどに関する調査(全国在宅障害児・者等実態調査)」及び「社会福祉施設等調査」(2018年(平成30年))に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。
1
65歳未満の障害者手帳所持者で、「特に生活のしづらさは無かった」と答えた者は半数を超えている。
2
就労移行支援サービス、就労継続支援(A型)サービス及び就労継続支援(B型)サービスのうち、利用実人員が最も多いのは就労継続支援(B型)サービスである。
3
65歳以上の障害者手帳所持者の「障害の原因」は、「事故・けが」が最も多い。
4
障害児通所支援等事業所のうち、利用実人員が最も多いのは、児童発達支援サービスである。
5
65歳以上の障害者手帳所持者の3分の2以上が、介護保険法に基づくサービスを利用している。