社会福祉士・精神保健福祉士国家試験 過去問演習サイト(共通科目)|過去問
ホーム
>
過去問トップ
>
第34-24回(令和3年度)
>
問題
問題56/第34-24回(令和3年度)/社会福祉士・精神保健福祉士(共通)
障害者に対する支援と障害者自立支援制度
「平成28年生活のしづらさなどに関する調査(全国在宅障害児・者等実態調査)」(厚生労働省)における障害者の実態に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。
1
身体障害者手帳所持者のうち、65歳以上の者は半分に満たない。
2
身体障害者手帳所持者のうち、障害の種類で最も多いのは肢体不自由である。
3
障害者手帳所持者のうち、困った時の相談相手として、相談支援機関と答えた者が最も多い。
4
18歳以上65歳未満の障害者手帳所持者のうち、一月当たりの平均収入として18万円~21万円未満と答えた者が最も多い。
5
障害者手帳の種類別でみると、療育手帳所持者が最も多い。