社会福祉士・精神保健福祉士国家試験 過去問演習サイト(共通科目)|過去問
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第31-21回(平成30年度)
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問題
問題58/第31-21回(平成30年度)/社会福祉士・精神保健福祉士(共通)
障害者に対する支援と障害者自立支援制度
「障害者総合支援法」の障害福祉サービスに関する次の記述のうち,最も適切なものを1つ選びなさい。
1
生活介護とは,医療を必要とし,常時介護を要する障害者に機能訓練,看護,医学的管理の下における介護等を行うサービスである。
2
行動援護とは、外出時の移動中の介護を除き,重度障害者の居宅において,入浴,排せつ、食事等の介護等を行うサービスである。
3
自立生活援助とは,一人暮らし等の障害者が居宅で自立した生活を送れるよう,定期的な巡回訪問や随時通報による相談に応じ、助言等を行うサービスである。
4
就労移行支援とは,通常の事業所の雇用が困難な障害者に,就労の機会を提供し,必要な訓練などを行うサービスである。
5
就労継続支援とは,就労を希望し,通常の事業所の雇用が可能な障害者に,就労のために必要な訓練などを行うサービスである。