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第31-21回(平成30年度)
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問題
問題70/第31-21回(平成30年度)/社会福祉士・精神保健福祉士(共通)
保健医療サービス
日本の公的医療保険の給付内容に関する次の記述のうち,最も適切なものを1つ選びなさい。
1
療養の給付に係る一部負担金割合は,被保険者が75歳以上で,かつ,現役並み所得の場合には2割となる。
2
高額療養費の自己負担限度額は,患者の年齢や所得にかかわらず、一律に同額である。
3
食事療養に要した費用については,入院時食事療養費が給付される。
4
出産育児一時金は,被保険者の出産費用の7割が給付される。
5
傷病手当金は、被保険者が業務上のケガで労務不能となった場合に給付される。