社会福祉士・精神保健福祉士国家試験 過去問演習サイト(共通科目)|過去問
ホーム
>
過去問トップ
>
第32-22回(令和元年度)
>
問題
問題70/第32-22回(令和元年度)/社会福祉士・精神保健福祉士(共通)
保健医療サービス
日本の医療費の自己負担限度額に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。
1
食費、居住費、差額ベッド代は高額療養費制度の支給の対象とはならない。
2
医療保険加入者が70歳未満である場合、二人以上の同一世帯で合算した年額の医療費の自己負担限度額が定められている。
3
医療保険加入者が医療保険と介護保険を共に利用した場合、それらの費用を世帯で合算した月額の自己負担限度額が定められている。
4
医療保険加入者が70歳以上である場合、入院の費用に限り世帯単位での医療費の自己負担限度額が定められている。
5
医療保険加入者が高額長期疾病(特定疾病)の患者である場合、医療費の自己負担を免除することが定められている。