社会福祉士・精神保健福祉士国家試験 過去問演習サイト(共通科目)|過去問
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第30-20回(平成29年度)
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問題
問題79/第30-20回(平成29年度)/社会福祉士・精神保健福祉士(共通)
権利擁護と成年後見制度
任意後見契約に関する次の記述のうち,最も適切なものを1つ選びなさい。
1
任意後見契約は,任意後見契約の締結によって直ちに効力が生じる。
2
任意後見契約の締結は,法務局において行う必要がある。
3
任意後見契約の解除は,任意後見監督人の選任後も,公証人の認証を受けた書面によってできる。
4
任意後見人と本人との利益が相反する場合は,特別代理人を選任する必要がある。
5
任意後見人の配偶者であることは,任意後見監督人の欠格事由に該当する。