社会福祉士・精神保健福祉士国家試験 過去問演習サイト(共通科目)|過去問
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第33-23回(令和2年度)
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問題
問題82/第33-23回(令和2年度)/社会福祉士・精神保健福祉士(共通)
権利擁護と成年後見制度
任意後見制度に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。
1
任意後見契約に関する証書の作成後、公証人は家庭裁判所に任意後見契約の届出をしなければならない。
2
本人は、任意後見監督人選任の請求を家庭裁判所に行うことはできない。
3
任意後見契約では、代理権目録に記載された代理権が付与される。
4
任意後見監督人が選任される前において、任意後見受任者は、家庭裁判所の許可を得て任意後見契約を解除することができる。
5
任意後見監督人が選任された後において、本人が後見開始の審判を受けたとしても、任意後見契約は継続される。