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 無料で手軽に過去問での試験対策!軽量でスマホでもストレスなく快適操作。試験に合格する最も有効で効率的な手段が過去問題の演習です。たくさん過去問を解いて力をつけ合格しましょう。

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 第7回の試験問題を追加しました!!(2024/4/1)

 現在は第1回(平成30年)から8回分の試験の過去問演習が可能です。

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公認心理師について

 公認心理師の資格を所管する厚生労働省のホームページには以下のとおり、説明が記載されています。

 公認心理師とは、公認心理師登録簿への登録を受け、公認心理師の名称を用いて、保健医療、福祉、教育その他の分野において、心理学に関する専門的知識及び技術をもって、次に掲げる行為を行うことを業とする者をいいます。

  1. 心理に関する支援を要する者の心理状態の観察、その結果の分析
  2. 心理に関する支援を要する者に対する、その心理に関する相談及び助言、指導その他の援助
  3. 心理に関する支援を要する者の関係者に対する相談及び助言、指導その他の援助
  4. 心の健康に関する知識の普及を図るための教育及び情報の提供
厚生労働省ウェブサイト、公認心理師
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000116049.html

 

公認心理師の取得まで

 資格を取得するには、国家試験に合格する必要があり、試験に合格するためには過去問対策が有効ですので、当サイトを活用してください。

 公認心理師試験の受験資格を得るためには、大学で必要な科目を履修してさらに大学院での履修や規則で定められた施設での実務経験をする必要があります。

 詳しくは一般財団法人 日本心理研修センターのサイト(https://www.jccpp.or.jp/shiken.cgi#exam_001_anchor_03)を確認してください。

過去問演習の重要性

 過去問を解くことにどんな意味があるのか。これを意識するだけで、勉強の効率がグッと上がることになるでしょう。

 過去問を解くことで、「本番の練習ができる」「試験の傾向がつかめる」「問題の表現に慣れる」「繰り返すことで知識が定着する」「重要なアウトプットになる」などの良いことがあります。中でも「本番の練習できる」というのはとても大きなことです。過去問はまさしく過去の試験問題なので、予想問題ではない本番の問題です。ただ問題を解いているだけと思っても、確実に本番の練習にもなり、知識の定着も進んでいることでしょう。

 過去問を解いたら、その結果を振り返りましょう。結果を振り返り、特に間違えた問題を復習して勉強することが大切です。正解の選択肢だけでなく、間違いの選択肢にも勉強のヒントがあります。過去問を解くだけよりも長い時間を要しますが、その作業を行うことで知識量は飛躍的に増加します。

本ブログ記事:過去問演習の重要性について

過去問演習サイトの使い方

 すぐに問題に取り掛かりたい場合は、上のMENUの「さっそく過去問題にチャレンジ」のリンクからお入りください。サイトにある問題の中からランダムに選択された問題が出題されます。
問題を選んで取り組みたい場合は、各開催回のリンクから入って、目的の問題を探して選択してください。

 問題を解くと、それまでに解いた方の解答分布を見ることができます。その問題の難易度を確認することができます。

 解いていった回答内容は、成績表から確認することができます。正解した問題、不正解だった問題を確認し、復習することができます。

本ブログ記事:過去問演習サイトの使い方

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