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問題120/第35回(令和4年度)/介護福祉士

総合問題

 次の事例を読んで、問題120から問題122までについて答えなさい。
 Dさん(38歳、男性、障害支援区分3)は、1年前に脳梗塞(cerebral infarction)を発症し左片麻痺となった。後遺症として左同名半盲、失行もみられる。現在は週3回、居宅介護を利用しながら妻と二人で生活している。
 ある日、上着の袖に頭を入れようとしているDさんに介護福祉職が声をかけると、「どうすればよいかわからない」と答えた。普段は妻がDさんの着替えを手伝っている。食事はスプーンを使用して自分で食べるが、左側にある食べ物を残すことがある。Dさんは、「左側が見づらい。動いているものにもすぐに反応ができない」と話した。
 最近は、日常生活の中で、少しずつできることが増えてきた。Dさんは、「人と交流する機会を増やしたい。また、簡単な生産活動ができるようなところに行きたい」と介護福祉職に相談した。
 Dさんにみられた失行として、適切なものを1つ選びなさい。


【正解】  3

【解説・ポイント】

失行とは、意図や理解はあるのに動作がうまくできない障害です。Dさんが上着の袖に頭を入れようとして「どうすればよいかわからない」と答えたのは、着る動作の障害であり、「着衣失行」にあたります。

【みんなの解答分布】

【解答総数】  678

7%
7%
67%
5%
14%


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【過去問】 介護福祉士 第35回(令和4年度) 問題120

この問題の正答率は 67 %です。

これまで解答した 678 人のうち 451 人が正解しました。

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