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問題121/第32回(令和元年度)/介護福祉士

総合問題

 次の事例を読んで、問題120から問題122までについて答えなさい。
 Bさん(22歳、男性)は、19歳の時に統合失調症(schizophrenia)を発症し、精神保健指定医の診察の結果、入院の必要があると診断された。Bさん自身からは入院の同意が得られず、父親の同意で精神科病院に入院した。
 その後、数回の入退院を繰り返した後、21歳から居宅介護を週1回、訪問看護を月2回、デイケアを週3回利用しながら一人暮らしをしている。
 居宅介護では、料理や掃除、買物などの介護福祉職の支援を受けているが、Bさんも調子の良いときは一緒に行っている。訪問看護では、Bさんは、服薬を忘れることがあるため、看護師と一緒に薬の飲み忘れがないかを確認している。また、デイケアでは、運動と園芸のグループに参加している。
 Bさんは、居宅介護のC介護福祉職にはデイケアや生活のことについて安心して話すようになってきた。ある日、C介護福祉職が掃除をしていて、薬が2週間分内服されていないことを見つけた。また、Bさんは、「Cさんにだけ話します。みんなが私の悪口を言って、電波を飛ばして監視しています」とおびえながら話した。 話を聞いたC介護福祉職のBさんに対する最初の言葉かけとして、最も適切なものを1つ選びなさい。


【正解】  5

【解説・ポイント】

Bさんは被害妄想(「電波で監視されている」など)や服薬忘れが見られる状況です。介護福祉職はまず受容的・共感的に本人の不安や感情に寄り添う言葉かけを行うことが基本です。「それは不安ですね」と感情に共感することで信頼関係を維持し、後に服薬確認や医療支援につなげやすくなります。

【みんなの解答分布】

【解答総数】  483

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1%
93%


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【過去問】 介護福祉士 第32回(令和元年度) 問題121

この問題の正答率は 93 %です。

これまで解答した 483 人のうち 450 人が正解しました。

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