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問題122/第32回(令和元年度)/介護福祉士

総合問題

 次の事例を読んで、問題120から問題122までについて答えなさい。
 Bさん(22歳、男性)は、19歳の時に統合失調症(schizophrenia)を発症し、精神保健指定医の診察の結果、入院の必要があると診断された。Bさん自身からは入院の同意が得られず、父親の同意で精神科病院に入院した。
 その後、数回の入退院を繰り返した後、21歳から居宅介護を週1回、訪問看護を月2回、デイケアを週3回利用しながら一人暮らしをしている。
 居宅介護では、料理や掃除、買物などの介護福祉職の支援を受けているが、Bさんも調子の良いときは一緒に行っている。訪問看護では、Bさんは、服薬を忘れることがあるため、看護師と一緒に薬の飲み忘れがないかを確認している。また、デイケアでは、運動と園芸のグループに参加している。
 Bさんは、C介護福祉職と話したことをきっかけに、定期的に服薬できるようになり、以前と同じ支援を受けながら一人暮らしを続けている。最近は、デイケアで就労を目指すグループ活動に自ら参加するようになった。Bさんは、「就労に挑戦してみたい」という気持ちはあるが、就労経験のある他のメンバーの失敗談を聞くと、「自信がない」とも言っている。 Bさんへの支援に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。


【正解】  4

【解説・ポイント】

Bさんは就労に挑戦したい気持ちがある一方で自信が持てない状況です。支援では、本人の希望や強み(長所)に焦点を当て、選択肢や可能性を一緒に考える「強化的支援」が有効です。失敗を避ける指示や現状維持だけを勧める対応では、自己効力感の向上や就労意欲の促進につながりません。

【みんなの解答分布】

【解答総数】  478

0%
0%
13%
82%
4%


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【過去問】 介護福祉士 第32回(令和元年度) 問題122

この問題の正答率は 82 %です。

これまで解答した 478 人のうち 394 人が正解しました。

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