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問題9/第37回(令和6年度)/介護福祉士

人間と社会:社会の理解

 Aさん(48歳、会社員)は、うつ症状から体調不良が続き、仕事を休むことが増えたため、自主的に退職した。その後、体調は回復したが、再就職先がなかなか見つからなかった。しばらく貯金で生活していたが、数か月後、生活を営むことができなくなってしまった。頼れる親族はなく、生活保護を受給することにした。
 この事例において、日本国憲法に基づいてAさんに保障された権利として、最も適切なものを1つ選びなさい。




【正解】  5

【解説・ポイント】

生存権(日本国憲法第25条) は、すべての国民が 健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を保障するものです。生活保護は生存権の保障に基づく制度です。

【みんなの解答分布】

【解答総数】  181

11%
24%
33%
43%
588%


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