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問題24/第35-25回(令和4年度)/社会福祉士・精神保健福祉士(共通)
現代社会と福祉
福祉政策に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。
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【正解】 3
【解説・ポイント】
ケインズは有効需要の原理に基づき、政府が公共事業などで積極的に経済に介入し、雇用を創出して景気回復を図るべきと主張しました。これは福祉政策の拡充にも影響を与え、「大きな政府」の根拠ともなりました。
他の選択肢は、1=アダム・スミスは小さな政府を唱えた自由放任主義、2=「五つの巨悪」はベヴァリッジの主張、4=フリードマンは自由市場重視で政府介入に否定的、5=ロールズは公正な分配を重視し、福祉国家的な立場をとります。
【みんなの解答分布】
【解答総数】 146
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【過去問】 社会福祉士・精神保健福祉士(共通) 第35-25回(令和4年度) 問題24
この問題の正答率は 46 %です。
これまで解答した 146 人のうち 67 人が正解しました。
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