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問137/第6回(令和5年)/公認心理師


 20歳の女性A、大学生。アルバイトをしている。Aはアルバイト先の店長Bが特定の従業員Cをひいきして手伝ったことについて、その原因を判断しようとしている。その際、BがCではない他の従業員の手伝いをしているかどうか、BはいつもCを手伝っているかどうか、他の従業員もCを手伝っているかどうか、という3種類の情報に基づいてBの行動の原因を判断しようとした。
 Aが依拠している原因帰属のモデルとして、最も適切なものを1つ選べ。