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問138/第8回(令和7年)/公認心理師


 25歳の男性A、看護師。心身の不調を訴え、精神科の外来を受診した。Aによると、1か月前に勤めている総合病院で配置転換があり、救命救急センターに異動になった。3週間前の深夜、重度の熱傷のために搬入された患者Bを担当した際、その悲惨な状態に強いショックを受けた。幸いBは一命を取り留めたが、その後、Aは治療中のBの記憶がふとよみがえったり、悪夢を見たりするようになった。退勤後も十分に眠れない日が多くなり、仕事に集中できないため、いらいらすることも増えた。救命救急センターでの業務が苦痛に感じられ、特に夜勤には行きたくないという気持ちが強まっている。
 Aの病態の理解として、最も適切なものを1つ選べ。