無料で手軽に過去問で精神保健福祉士の試験対策!登録の必要なくすぐチャレンジ。軽量でスマホでもストレスなく快適操作。
精神保健福祉士の資格試験に合格する最も有効で効率的な手段が過去問の演習です。
繰り返し、たくさん過去問を解いて力をつけ合格しましょう。
INFORMATION
・最新の令和5年度の試験問題を追加しました。現在、平成29年度から7回分の過去問演習が可能です。
・次回の試験(第27回:令和6年度)は2025年2月上旬に予定されています。
・このサイトは精神保健福祉士国家試験の専門科目のみを扱っています。共通科目は別のサイトになっていますので、忘れずに活用してください。
社会福祉士・精神保健福祉士 国家試験(共通科目)
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精神保健福祉士は、精神障害者の保健及び福祉に関する専門的知識及び技術をもって、精神科病院その他の医療施設において精神障害の医療を受け、又は精神障害者の社会復帰の促進を図ることを目的とする施設を利用している者の地域相談支援の利用に関する相談その他の社会復帰に関する相談に応じ、助言、指導、日常生活への適応のために必要な訓練その他の援助を行なうことを業とする者と法律に規定されています。
精神科病院だけでなく、保健所や市役所などの地方自治体や刑事司法などの省庁、地域の診療所、福祉事業所、民間企業等において活躍することが期待されています。
試験を受けるには受験資格を得る必要があります。大学で必要科目を履修したり、実務経験を必要としたりいくつかの要件があるため、社会福祉振興・試験センターのサイト(https://www.sssc.or.jp/seishin/shikaku/route.html)で確認しましょう。
令和6年3月5日(火)に第26回試験の結果が発表されました。詳細は以下のとおりです。
試験日: 令和6年2月3日(土)、令和6年2月4日(日)
受験者数: 6,978人
合格者数: 4,911人
合格率: 70.4%
受験者数や合格者数の傾向は前年と変わりなく、合格率70%超に維持されています。
合格基準は総得点の60%程度であるところ、今回は共通・専門合計で163点中95点の約58%であり、合格率が70%を下回らないように調整されたようです。なお、共通部分の一部免除を受けた場合の専門科目のみの場合は総得点80点に対して44点の55%が合格基準となりました。
過去問を解くことにどんな意味があるのか。これを意識するだけで、勉強の効率がグッと上がることになるでしょう。
過去問を解くことで、「本番の練習ができる」「試験の傾向がつかめる」「問題の表現に慣れる」「繰り返すことで知識が定着する」「重要なアウトプットになる」などの良いことがあります。中でも「本番の練習できる」というのはとても大きなことです。過去問はまさしく過去の試験問題なので、予想問題ではない本番の問題です。ただ問題を解いているだけと思っても、確実に本番の練習にもなり、知識の定着も進んでいることでしょう。
過去問を解いたら、その結果を振り返りましょう。結果を振り返り、特に間違えた問題を復習して勉強することが大切です。正解の選択肢だけでなく、間違いの選択肢にも勉強のヒントがあります。過去問を解くだけよりも長い時間を要しますが、その作業を行うことで知識量は飛躍的に増加します。
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過去問演習の重要性についてすぐに問題に取り掛かりたい場合は、上のMENUの「さっそく過去問題にチャレンジ」のリンクからお入りください。サイトにある問題の中からランダムに選択された問題が出題されます。
問題を選んで取り組みたい場合は、各開催回のリンクから入って、目的の問題を探して選択してください。
問題を解くと、それまでに解いた方の解答分布を見ることができます。その問題の難易度を確認することができます。
解いていった回答内容は、成績表から確認することができます。正解した問題、不正解だった問題を確認し、復習することができます。
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過去問演習サイトの使い方