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問題49／第36-26回（令和5年度）／社会福祉士・精神保健福祉士（共通）

　「国立社会保障・人口問題研究所の人口推計」に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。

1	2020年から2045年にかけて、0～14歳人口は増加する。
2	2020年から2045年にかけて、高齢化率は上昇する。
3	2020年から2045年にかけて、15～64歳人口は増加する。
4	65歳以上人口は、2045年には5,000万人を超えている。
5	2020年から2045年にかけて、総人口は半減する。

（注） 「国立社会保障・人口問題研究所の人口推計」とは、「日本の将来推計人口（令和5年推計）」の出生中位（死亡中位）の仮定の場合を指す。

【正解】　　2

【解説・ポイント】

国立社会保障・人口問題研究所は、令和2年（2020年）国勢調査を基に、将来の日本の人口推計を公表しています。令和5年（2023年）推計によれば、日本の総人口は今後も減少が続き、2070年には8,700万人となり、高齢化率（65歳以上人口割合）は約39％に達すると見込まれています。

【みんなの解答分布】

【解答総数】　　75

1		1%
2		79%
3		9%
4		8%
5		3%

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