社会福祉士・精神保健福祉士国家試験 過去問演習サイト(共通科目)|過去問
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第36-26回(令和5年度)
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問題
問題78/第36-26回(令和5年度)/社会福祉士・精神保健福祉士(共通)
権利擁護と成年後見制度
事例を読んで、Hの相続における法定相続分に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。
〔事 例〕
Hは、多額の財産を遺して死亡した。Hの相続人は、配偶者J、子のK・L・M、Hよりも先に死亡した子Aの子(Hの孫)であるB・Cの計6人である。なお、Lは養子であり、Mは非嫡出子である。Hは生前にMを認知している。
1
配偶者Jの法定相続分は3分の1である。
2
子Kの法定相続分は6分の1である。
3
養子Lの法定相続分は7分の1である。
4
非嫡出子Mの法定相続分は8分の1である。
5
孫Bの法定相続分は7分の1である。