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第33-23回(令和2年度)
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問題
問題9/第33-23回(令和2年度)/社会福祉士・精神保健福祉士(共通)
心理学理論と心理的支援
知覚に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。
1
外界の刺激を時間的・空間的に意味のあるまとまりとして知覚する働きを、知覚の体制化という。
2
明るい場所から暗い場所に移動した際、徐々に見えるようになる現象を、視覚の明順応という。
3
個人の欲求や意図とは関係なく、ある特定の刺激だけを自動的に抽出して知覚することを、選択的注意という。
4
水平線に近い月の方が中空にある月より大きく見える現象を、大きさの恒常性という。
5
二つの異なる刺激の明るさや大きさなどの物理的特性の違いを区別することができる最小の差異を、刺激閾{しげきいき}という。