無料・登録不要で手軽に過去問での試験対策をしましょう!試験に合格するための最も有効で効率的な手段が過去問題の演習です。たくさんの過去問にチャレンジして力をつけ合格しましょう。問題の解説も順次追加していきます。
当サイトの特色として、みなさんの回答結果を集計して表示する「みんなの解答分布」があり、問題の難易度を確認しながら、現在の実力を知ることができます。
このページは介護福祉士国家試験過去問演習サイトの入り口となるブログ記事です。過去問演習に取り組むには、下の「MENU」から過去問演習のページにお入りください。
最新の情報
・次回の試験は令和8年1月下旬に予定されています。
・第37回(令和6年度)の試験問題を追加しました。(2025.3.24)
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さっそく過去問題にチャレンジ過去の試験結果について
過去の試験結果を振り返ります。
第37回(令和6年度)
令和7年3月24日(月)に第37回試験の結果が発表されました。詳細は以下のとおりです。
試験日: 令和7年1月26日(日)
受験者数: 75,387人
合格者数: 58,992人
合格率: 78.3 %
前年と比較すると、受験者数は約800人増加し、合格率は78.3%で、前年から少し下がり、合格者数は4年ぶりに6万人を割り込みました。
筆記試験の合格基準は総得点の60%程度であるところ、今回も問題の難易度で補正があり、56%の正答率となる70点以上でした。
第36回(令和5年度)
令和6年3月25日(月)に第36回試験の結果が発表されました。詳細は以下のとおりです。
試験日:(筆記試験)令和6年1月28日(日) (実技試験)令和6年3月3日(日)
受験者数: 74,595人
合格者数: 61,747人
合格率: 82.8%
前年と比較すると、受験者数は4000人超減少し、合格率は82.8%で、前年の84.3%からは少しの減少でほぼ変化はありませんでした。
筆記試験の合格基準は総得点の60%程度であるところ、今回は問題の難易度で補正があり、53.6%の正答率となる67点以上となりました。
介護福祉士について
介護福祉士は、専門的知識及び技術をもって、介護の必要がある人に対して介護を行うことを業とする者で、国家試験に合格して所定の登録をすることで資格を取得することができます。介護福祉士の資格がなくても介護の仕事はできますが、資格を取得することによってキャリアアップや収入アップを狙うことができます。
過去問演習の重要性
過去問を解くことにどんな意味があるのか。これを意識するだけで、勉強の効率がグッと上がることになるでしょう。
過去問を解くことで、「本番の練習ができる」「試験の傾向がつかめる」「問題の表現に慣れる」「繰り返すことで知識が定着する」「重要なアウトプットになる」などの良いことがあります。中でも「本番の練習できる」というのはとても大きなことです。過去問はまさしく過去の試験問題なので、予想問題ではない本番の問題です。ただ問題を解いているだけと思っても、確実に本番の練習にもなり、知識の定着も進んでいることでしょう。
過去問を解いたら、その結果を振り返りましょう。結果を振り返り、特に間違えた問題を復習して勉強することが大切です。正解の選択肢だけでなく、間違いの選択肢にも勉強のヒントがあります。過去問を解くだけよりも長い時間を要しますが、その作業を行うことで知識量は飛躍的に増加します。
過去問演習サイトの使い方

すぐに問題に取り掛かりたい場合は、上のMENUの「さっそく過去問題にチャレンジ」のリンクからお入りください。サイトにある問題の中からランダムに選択された問題が出題されます。
問題を選んで取り組みたい場合は、各開催回のリンクから入って、目的の問題を探して選択してください。
問題を解くと、それまでに解いた方の解答分布を見ることができます。その問題の難易度を確認することができます。
解いていった回答内容は、成績表から確認することができます。正解した問題、不正解だった問題を確認し、復習することができます。
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