無料で手軽に過去問で社会福祉士の試験対策!登録の必要なくすぐチャレンジ。軽量でスマホでもストレスなく快適操作。
社会福祉士の資格試験に合格する最も有効で効率的な手段が過去問の演習です。
繰り返し、たくさん過去問を解いて力をつけ合格しましょう。
INFORMATION
・最新の令和5年度(試験日:2024年2月4日)の試験問題を追加しました。現在、平成29年度から7回分の過去問演習が可能です
・次回の試験(第37回:令和6年度)は2024年2月上旬に予定されています。
・このサイトでは社会福祉士国家試験の専門科目のみを扱っています。共通科目は別のサイトになっていますので、忘れずに活用してください。
社会福祉士・精神保健福祉士国家試験(共通科目)
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社会福祉士は、専門的知識及び技術をもって、身体上若しくは精神上の障害があること又は環境上の理由により日常生活を営むのに支障がある者の福祉に関する相談に応じ、助言、指導、福祉サービスを提供する者又は医師その他の保健医療サービスを提供する者その他の関係者との連絡及び調整その他の援助を行なうことを業とする者と法律に規定されています。
地域の福祉事業所や国や地方の官公庁、医療機関、一般企業等様々な場所での活躍が期待されています。
試験を受けるには受験資格を得る必要があります。大学で必要科目を履修したり、実務経験を必要としたりいくつかの要件があるため、社会福祉振興・試験センターのサイト(https://www.sssc.or.jp/seishin/shikaku/route.html)で確認しましょう。
令和6年3月5日(火)に第36回試験の結果が発表されました。詳細は以下のとおりです。
試験日: 令和6年2月4日(日)
受験者数: 34,539人
合格者数: 20,050人
合格率: 58.1%
前年と比較すると、受験者数が2000人以上減少したにも関わらず、合格者は3500人以上増加し、合格率は44.2%から58.1%と14%も上昇しました。一昨年までの30%前後の合格率から大きく上昇しています。
合格基準は総得点の60%程度であるところ、今回はちょうど60%の90点以上(共通・専門合計)が合格基準になりました。
過去問を解くことにどんな意味があるのか。これを意識するだけで、勉強の効率がグッと上がることになるでしょう。
過去問を解くことで、「本番の練習ができる」「試験の傾向がつかめる」「問題の表現に慣れる」「繰り返すことで知識が定着する」「重要なアウトプットになる」などの良いことがあります。中でも「本番の練習できる」というのはとても大きなことです。過去問はまさしく過去の試験問題なので、予想問題ではない本番の問題です。ただ問題を解いているだけと思っても、確実に本番の練習にもなり、知識の定着も進んでいることでしょう。
過去問を解いたら、その結果を振り返りましょう。結果を振り返り、特に間違えた問題を復習して勉強することが大切です。正解の選択肢だけでなく、間違いの選択肢にも勉強のヒントがあります。過去問を解くだけよりも長い時間を要しますが、その作業を行うことで知識量は飛躍的に増加します。
ブログ記事:
過去問演習の重要性について
すぐに問題に取り掛かりたい場合は、上のMENUの「さっそく過去問題にチャレンジ」のリンクからお入りください。サイトにある問題の中からランダムに選択された問題が出題されます。
問題を選んで取り組みたい場合は、各開催回のリンクから入って、目的の問題を探して選択してください。
問題を解くと、それまでに解いた方の解答分布を見ることができます。その問題の難易度を確認することができます。
解いていった回答内容は、成績表から確認することができます。正解した問題、不正解だった問題を確認し、復習することができます。
ブログ記事:
過去問演習サイトの使い方